ジャニーズの社名変更候補TOP3!ジュリーズやヒガシーズはデマで本命候補は何?

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ジャニー喜多川氏の性加害問題で揺れているジャニーズ事務所の東山紀之新社長が、ジャニーズ事務所の社名変更を予定していることを発表し話題になっていますね!

ジャニーズの新社名候補が発表されるのは、10月2日の記者会見を予定しているそうで、既にネット上では予想合戦が始まっています!

そこで今回は、ジャニーズ事務所の新しい社名はどうなるのか?徹底考察して参りたいと思います!

ジャニーズ事務所が社名変更の候補でヒガシーズはデマ?

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ネット上では、ジャニーズ事務所の新しい会社名候補について「ヒガシーズ」や「ジュリーズ」などと言った声も寄せられていますが、本当にそのような名前だったらダサいですし、新たな批判に晒されるでしょうから、その線はないと考えて間違いないでしょう。

一方で、本命となるジャニーズの社名候補は一体どのような会社名なのか気になるので、情報を集めて参りました。

【TOP3】ジャニーズ事務所の新会社の社名候補の本命は?

社名候補①J Dream

ジャニーズの新社名の一つ目の候補が、「J DREAM」です。

世間的には忌むべき名称だとしても、数多くのファンにとって、「ジャニーズ」という名前は残して欲しいという声も多数あるのも事実です。

そこで、「J=JAPAN」など言い訳ができる頭文字だけ残して、社名を改たに作り替えるのであれば、ファンも納得できるギリギリのラインなのではないでしょうか?

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また、ファンの間で噂される理由として、関ジャニ∞やジャニーズWESTのメンバー達が出演するイベントの名前が「ジャニーズドリームアイランド」ということだけあって、語呂も悪くないのも理由の一つのようですね。

社名候補②スマイルアップ

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ジャニーズ事務所の新社名の二つ目の候補は、「スマイルアップ」です。

ジャニーズでは、地域貢献を中心とした「スマイルアッププロジェクト」というチャリティー企画を推進しております。

会社のイメージアップを狙うタイミングとして、スマイルアップという名称はかなり良い選択なのではないかと予想するファンも多いようです。

また、2020年のコロナ渦における、Smile Up ! Projectによる基金は、総額10億円相当の大金の寄付をしていました。

【日本看護協会寄付】
Johnny’s Smile Up ! Project基金  500,000,000円

(基金の使途)
1.認定看護師の育成に関する事業
2.看護師等学校養成所への支援事業

(新型コロナウイルス感染症に伴う支援総額)
◆Johnny’s Smile Up ! Project基金(今回ご支援分)  500,000,000円
◆PCR検査拡充支援金額(2020年10月6日ご報告分)  200,000,000円
※全国47都道府県PCR検査装置・備品・消耗品各一式
◆医療物資支援金額(2020年6月4日ご報告分)  360,000,000円
※防護服・アイソレーションガウン 83,000枚
医療用マスク(N95他)・その他マスク 1,000,000枚

支援総額(2020年12月21日現在)  1,060,000,000円

これほどの慈善事業もしている会社だとアピールする絶好の機会にもなるので、新しい会社の方針として取り入れる名称としてはふさわしい気もしますね!

社名候補③Dream Boy’s

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そしてジャニーズの社名候補3つ目が、「Dream Boy’s」です。

ジャニーズの主な活動は実はTVやCMだけでなく、ファン向けに舞台などのステージでのライブパフォーマンスが中心だったりします。

「夢をくれるアイドル少年」というコンセプトとして捉えるのなら、ジャニーズの代わりの名称としてかなり良さそうなのではないでしょうか?

ジャニーズ社名変更についてネット上の候補まとめ!

ジャニーズ事務所の社名変更のニュースが報道されて以降、ネット上では、新しい会社名について悪ふざけな投稿も含めて、様々な候補が飛び交っていました。

中にはここでは紹介できない「僕のソー●ージ事務所」など、ちょっと酷い名称も飛び交っていたので、多数の人は批判に乗じているのかもしれませんね。

ジャニーズ事務所が社名変更に躊躇した理由は?

これほど騒ぎにもなっているにもかかわらず、ここまでジャニーズ事務所の社名変更が遅れた理由は、「ファン達から社名変更を望まれていなかったことと、ジュリー氏もその必要を感じていなかったため」だからとされています。

年会費は4000円で、全体の会員数は実に約1300万人だから、会費の総額は1年で約520億円に上る。日本一のファンクラブ組織と言っていい。その上、会員たちの多くはCDを何枚も買い、同事務所のタレントが出演しているドラマはほぼ全て観てくれる。巨大な支援組織と言い換えてもいいだろう。

社名を変更すると、ファンクラブ全体の名称も変えなくてはならない。だが、会員の多くは社名変更を望んでいないという。

出典:https://sn-jp.com/archives/138251

1300万人にも及ぶファンクラブ会員達への配慮をしていたため、中々会社名の変更に踏み切れなかったというのも背景としてあったことがわかりました。

その他にも、ネット上では、社名変更に漕ぎ着けて悪さをする人たちもいるのではないかという声も。

ジャニーズほどの巨大企業ですから、商標や版権などの権利関係の子会社がちゃんと管理していると思いますので、心配は無用だと思いますが、一部抜け目を利用して悪さをする人はいそうですね。

1968年から創設され長い日本のエンターテインメントで歴史を作ってきたジャニーズという名称に愛着を持っている人たちも多いですが、この社名変更は外資企業にのみならず、日本企業までスポンサーから辞退される深刻な状況なので、致し方ないですね。

ジャニーズの新会社の社名発表は10月2日頃ということですので、引き続き続報をチェックしていきたいですね!