株式会社SOSの想空社長の両親は金持ち？300万円のお小遣いにネット上の妬みが凄い！

中学生起業家として注目を集めている株式会社SOSの代表を務める想空社長が話題になっていますね。

想空社長は、中学生の時に300万円もの貯金を使って広告会社を立ち上げ、初月に500万円もの売り上げを作り上げたということでTVや経済雑誌でも取り上げられていました。

そんな、高校生として学業と起業家の二足の草鞋をはく、想空社長ですが、実は両親が相当なお金もちなのではないか？という声があったので、ネット上の声を元に考察して参りたいと思います。

想空社長の会社の詳細やプロフィールまとめ！

想空社長の本名は「想空」で「そそら」と読むそうです。お誕生日2005年で大阪市生まれとのことですので、2023年5月時点で高校2年生です。

今は大阪の高校に通い部活動に励みながら、土日祝日には会社のお仕事をする多忙な生活をされているようですよ！

具体的な事業内容は、文房具やおもちゃを子供に無料で配布する代わりに、文房具やおもちゃに企業の広告を入れるという販促広告ビジネス。

子どもを通して親が広告を目にする上、社会貢献にもなると広告主からの評判もとっても良いそうですよ！

また、売上の１０％は子どものための施設に寄付。ホームページには子どもの相談窓口を設けて悩みに答えるなど、若干17才の高校生ながら社会貢献にも尽力しているのは本当に凄いですね！

株式会社SOSの想空社長の両親は金持ち？

結論から言うと、想空さんの両親がお金持ちである可能性は非常に高いです。

想空さんが起業をしたのは15歳の時で、印鑑登録ができる年齢になったのを機に会社を立ち上げたとのことです。

そしてその時の資本金はなんと300万円。

想空さんは、全額自費で負担し、そのお金はこれまでのお小遣いやお年玉をもとに捻出したとのこと。

しかし、300万円ものお金をお小遣いやお年玉で捻出できるほどの家庭はそうそうないですから、

両親が相当なお金持ちである可能性は十分高そうですね。

１０歳のとき、米ＩＴ大手「フェイスブック」（現メタ）の創業者が約５兆円を寄付したというニュースに触れた。さらに同社が収益の９８％を広告で得ていると知り、広告ビジネスで起業したいと考えた。「必要な人に必要なものを配布すれば、広く長く広告が見られるはず」と思い、印鑑登録ができる１５歳になるとすぐに会社を立ち上げた。

出典：https://www.kobe-np.co.jp/

しかし、中学生の女の子が300万円もの資本金を貯金やお年玉で用意するのはかなり難しいのでは？とネット上で度々疑問視されていました。

想空社長の資本金300万円はお小遣いやお年玉で貯めたのは本当？

想空社長が資本金300万円をお小遣いやお年玉で貯めたのは本当？に対する意見ですが、概ね事実で間違いないと言われています。

現在、 高校1年生の想空さんが起業したのは中学時代。
印鑑証明が取得できる3年生の15歳の誕生日を待って2020年11月11日に設立しました。

資本金も親を頼らずにお小遣いやお年玉などで貯めた自分名義の預貯金から捻出し、 設立月には売上500万円を達成。

出典：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000073406.html

おそらく、生まれた時からの祝儀や幼少期のお年玉など、想空さんは全て貯金に回していたからだと思われます。

毎月1万円とかのお小遣いでは絶対に貯まりませんが、想空さんの家庭が裕福で、月に3万円以上ものお小遣いを貰っていると想定して、

月に3~5万円のお小遣いx12ヶ月を5年〜6年にかけてずっと貯め続け、さらにお年玉も全て貯金に回していたら、強引ではありますが、確かに300万円はギリギリ貯まる金額と考えることも可能ですね。

想空社長や両親のお金持ち疑惑にネット上の妬みが凄い！

などなど、お小遣いやお年玉の貰ってる額が気になって仕方ないと言う声もたくさんありました。

とはいえそのお小遣いで貰ったお金を純粋に社会貢献のために使っている姿は、とっても素敵ですし見習わないといけない部分がたくさんあると感じましたね。

学業との両立は大変かもしれませんが、これからも頑張って事業拡大していけると良いですね！