幸福の科学の教祖の大川隆法総裁が亡くなられたことで、遺族への遺産相続問題が注目を集めていますね。
大川隆法総裁がこれまで稼いできた資産は数百億円にも及ぶと言われており、その中でも、東京都の白金にある大川隆法総裁のご自宅が大豪邸すぎる!とネット上で着目されていました。
そこで今回は、大川隆法総裁のご自宅である「大悟館」とご自宅の白金が宗教タウンと化してしまっているという噂について調査して参りたいと思います。
大川隆法の30億円の大豪邸「大悟館」が凄すぎる!
大川隆法総裁のご自宅「大悟館」の写真がこちらです!
まるでギリシャの白亜の宮殿というか、どこかの大使館のような威圧感のある外観ですね!
場所は、東京都港区白金にある「白金の丘学園」のすぐ隣にあります。
東京都のセレブ層が住むエリアに宮殿ばりののご自宅を建てるなんて凄いですね・・・。
大川隆法の自宅「大悟館」の広さは620坪で高校の校舎並!
大川隆法さんの自宅「大悟館」はその広さも絶大で、なんと620坪(約2000㎡)もの広さがあります。
建設にかかったお金は、土地で20億円、総工費は30億円以上と、まさに豪邸と呼ぶにふさわしい自宅になっています。
大川隆法の自宅の総工費が30億円なのに固定資産税がなし?
ここまで広くて大きく、建設に莫大なお金をかけたご自宅となると、維持費が気になるところですが、
なんと大川隆法総裁の自宅「大悟館」には固定資産税が掛からないんです!
その驚愕の理由というのが、「信者が誰でも参拝できる施設」としての機能も兼ねており、あくまで宗教洋の施設としているからというもの。
また、白金台(港区)の土地の固定資産税(平均値)は坪あたり66,521 円/坪(20,123 円/㎡)と言われており、620坪もある大川隆法総裁のご自宅には、本来土地だけでも約4000万円もの固定資産税がかかる計算になります。
それに建物自体も相当な建設費用がかかった建造物ですから、これほどの規模のご自宅に税金が掛からないよう優遇されているのは本当に驚きですよね。
大川隆法の自宅場所は「白金」で周辺が宗教タウンに?
また、大川隆法総裁のご自宅「大悟館」がある「東京都港区白金」の街中では、このような張り紙が貼ってありました。
民家のポストには「幸福の科学 お断り!」と書かれていて、思いっきり住民が布教活動の影響を受けている事が分かりますね。
さらに白金は幸福の科学の本拠地ということもあって、幸福実現党のポスターもかなり目立つようです。
他にお白金高輪駅前にも立派な施設があったり、近所の泉岳寺駅近くには「東京正心館」という巨大な施設もあったりと、
白金一体が「幸福の科学」の宗教タウンと化していると見て間違いなさそうな状態になっていました。