【ただよび社長】慶長聖人の経歴は元大手銀行マンの起業家!不動産会社やゲームアプリ会社設立したエリートマンだった!

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無料予備校として開設された教育サービス「ただよび」の創設者で社長を務める慶長聖人さんが注目を集めていますね。

Youtubeの広告収入だけでは採算が合わず、ただよびは倒産必至という状況になってしまったことで利用していたユーザーからも不満が出ている様子。

とはいえ、慶長聖人さんの経歴はとてつもないもので、明治大学を卒業後は、大手都市銀行で長年勤務し、その後不動産会社やゲームアプリ会社を設立した優秀な経歴の持ち主です。

そこで今回は、慶長聖人さんの経歴やプロフィールについてわかりやすく情婦をまとめて参りたいと思います!

【ただよび社長】慶長聖人の経歴・プロフィールまとめ!

慶長聖人_画像

名前 慶長聖人(よしなが まさと)
生年月日 1964年生まれ
出身大学 明治大学(法学部)※1988年卒業
主な経歴 都市銀行勤務を経て、不動産ファンドや金融コンサル、ゲームアプリ会社を立ち上げた
趣味 ゲーム

慶長聖人さんは明治大学の法学部出身で大手都市銀行の三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行して10年以上務めていためちゃくちゃエリートな方でした。

2005年に独立して不動産ファンド会社や金融コンサル企業を立ち上げて成功を収めてからは、ゲームアプリ会社を立ち上げました。

2020年からサービスされた「ただよび」で一躍注目を集める人物になりましたね。

慶長聖人の学歴は明治大学法学部出身!

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1988年に明治大学を卒業された慶長聖人さん。

当時ではかなり倍率の高い明治大学の法学部を卒業されているのは本当に凄いですね。

そこから現在でいう「三菱東京UFJ銀行」にあたる株式会社三和銀行に入社し、独立する2005年までの約17年間勤め上げていました。

慶長聖人の経歴は元大手銀行マンの起業家!

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慶長聖人さんが大手都市銀行に務めていたという経歴は本当なのか、Facebookをチェックしてみたところ、明治大学を卒業した1988年4月から新卒で入社。

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以前の勤務先: 三和銀行
1988年4月1日〜2002年1月15日

以前の勤務先: UFJ銀行
2002年1月15日〜2005年1月31日

三和銀行は2002年にUFJ銀行に変更しましたので、そのまま2005年まで確かに合計17年間務めていたことが確認できました。

この長年の金融機関でのお仕事で、不動産や金融関係の知見を高めていたことが、後の不動産ファンド会社や金融コンサル会社の経営に大きく影響したのでしょうね。

慶長聖人が起業した会社は不動産ファンド会社とゲームアプリ会社!

2005年にUFJ銀行を退社した後は、不動産ファンド会社起業を皮切りに金融コンサル会社、不動産会社などを経営していました。

元々ゲームアプリがとても好きで趣味で遊びまくっていたという慶長聖人さんは、元々の金融関係で培った資金繰りを活かして、2015年に株式会社レッドクイーンを設立。

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2020年から日本大学入試向けの無料教育サービス「ただよび」をリリースし、話題を呼びました。

2022年6月に株式会社StuDeeplと社名を変え、代表はレッドクイーンの元副社長だった塚尾忠史氏が後に就任しました。

慶長聖人が元社長を務めた「ただよび」の倒産で世間の声は?

ただよびで講師を担当していた宗慶二さんは、「3年間報酬は無かった」、突然連絡が無くなって倒産の知らせを受けたということでとても驚きを隠せない様子でした。

これを受け、ネット上では、

結局、正当な料金をお客さんから貰わないと商売は成立せんのよね

受験生の時世話になったただよびがあんな形で経営されてて必然的に潰れるなんて悲しいわな
うわー、ただよび終了まじか 医学部再受験した時に、ただよびのお陰で共テ成功した教科もあったから悲しい 特に宗先生の現代文は良かった。

無理があるビジネスだったんだな。そして、ビジネス広げてしまったんだ。。それは費用もかさむよね。