2024年1月26日に「機動戦士ガンダムSEED」の劇場版の映画が公開されることになりましたね!
メインキャストの声優はほとんど当時のままのキャスティングでしたが、なぜか「カガリ役」の進藤尚美さんが降板し、別の声優さんが交代で担当することになりました。
進藤尚美さんは現役の声優さんで、別に引退や体調不良というわけでも無いのにどうしてカガリの声優が交代になってしまったのか?と注目を集めていますが、
カガリ役の進藤尚美さんが声優を降板した理由は、SEED監督の福田夫妻との不仲説や喧嘩トラブルという噂が浮上しています。
そこで今回は、ガンダムSEEDのカガリ役の声優の交代理由について情報をまとめて参りたいと思います!
【ガンダムSEED】カガリ声優・進藤尚美の降板の理由が話題に!
2023年8月8日に公開された「機動戦士ガンダムSEED」の劇場版の新PVでカガリ役の声優さんが進藤尚美さんから、森なな子さんにキャスティングが変更されたことが判明しました。
公式Twitterには、声優交代の理由について、このような投稿がありました。
【『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』メインキャスト変更につきまして】 pic.twitter.com/TkAmYoi082
— 機動戦士ガンダムSEEDシリーズ (@SEED_HDRP) August 7, 2023
進藤尚美さんが降板した理由について、「弊社及び関係者各位で話し合った結果となります。」と語っていたことから、
降板したのは進藤尚美さん側からという可能性が浮上しています。
しかし、声優の進藤尚美さんは、体調不良があった訳でも、声優を引退しているわけでもありません。
2023年では、REVENGERやクールドジ男子など、様々なアニメで声優としてキャスティングされている現役プレイヤーです。
* REVENGER(蛇女)
* クールドジ男子(瞬の母)
* 贄姫と獣の王(妻)
* 神無き世界のカミサマ活動(茶吉尼)
また、進藤尚美さんは特に変な不祥事を起こしているわけでもありませんので、降板理由についてネット上では、「あんなに一緒だったのに…」「ちゃんと説明してくれよ。」「監督の不仲の噂ってまじなん?」
など様々な噂が飛び交う事態に発展しています。
進藤尚美さんが降板した理由は、どうやらテレビ版放送時に噂されていた監督や脚本家との喧嘩トラブルによる不仲説があったのでは無いかとされています。
【カガリ声優】降板理由は進藤尚美と監督の喧嘩トラブル
進藤尚美さんと当時TV版ガンダムSEEDの監督の福田己津央さんと、脚本家の両澤千晶さんとの不仲説が当時ファンの間でウワサされていました。
監督の福田己津央さんと、脚本家の両澤千晶さんは婚姻関係にある夫婦でした。
嫁で脚本家を担当していた両澤千晶さんは、体調を崩しがちでSEEDの脚本の上がりが遅い、所謂”遅筆(ちひつ)”になってしまい、現場がひっ迫してしまう事が多々ありました。
噂では、その事を指摘したシーゲル・クライン役の秋元羊介さんが、翌週のTV版アニメの放送で何も知らされずに担当キャラの「シーゲル・クライン」が何も氏んでしまうなど、
(秋元羊介さんは収録した時までこの事を知らなかったそうです。)
などなど、進藤尚美さんだけにとどまらず、収録現場そのものが荒れていたそうです。
キャスト変更が噂通りの監督夫妻との不仲説が原因だとすると本当にやめてほしい…
私情でキャストまでいじるなよ…
奥さんの友達がムウ好きだから復活させてほしいからって続編で出てきた時、私の涙返せって思ったもん
あとシンの扱いも未だに許せない
マジで監督との不仲説濃厚だけど。
・リマスターのオーディオコメンタリーに全然出ない。
・カガリとディアッカの声優を変えるって話は前からあった(前の映画やる時)
・その間ゲーム(スパロボやGジェネ)にカガリ、ディアッカに声が付かなかった。— TEMPARIMON-デジモンフロンティアと共に歩む- (@x7sm56rx) August 7, 2023
そのため、進藤尚美さんがガンダムSEEDのカガリ役を降板したのは、監督夫妻との不仲説が濃厚だったからなのでは無いか?という事が考えられますね。
不仲疑惑エピソード①SEED共演者の結婚式に監督が呼ばれない
監督の福田己津央さんと、SEEDの声優共演者が仲が悪いという噂の最大のきっかけは、
続編TVの主人公のシン・アスカ役の鈴村健一さんと、ルナマリア役の坂本真綾さんが2011年8月8日に結婚した際に、監督が結婚式に呼ばれなかったというエピソードがあったからです。
さらに、お二人が結婚報告をした際には、鈴村健一さんと坂本真綾さんの関係を監督は一ミリも知らなかったようで、
「〇〇くんと仲が良いとずっと思ってました」と言ったちょっとデリカシーに欠ける投稿をされていたりと、余計な一言を言ってしまうのも共演者から嫌われるポイントだったのかもしれませんね。
不仲疑惑エピソード②脚本の遅筆で共演者から評判が悪い
脚本を担当していた両澤千晶さんはTV版ガンダムSEED放送時である2002年頃から子宮筋腫などの重い病気を患っており、脚本制作が遅筆になってしまっていました。
当時ガンダムSEED作画監督を務めていた椛島さんは、ご自身のブログで、
「シナリオ引っ張ってないで仕事しろ。ちゅーか書けないならもう書くな。だがせめて空気だけは読めるだろ。大人なんだから。」
出典:椛島洋介のブログ(現在ブログは削除済み)
と強く批判していました。作画監督としてもかなりスケジュールが逼迫していた状況が続いてフラストレーションが溜まっていたのが伺えますね。
椛島は、こういったことが特にSEED DESTINYにおける総集編やバンクの多さの一因とされている。両澤本人も自身による脚本の遅滞を認めており、執筆が遅れていたのはSEEDの製作当時である2002年頃から子宮筋腫と卵巣嚢腫で体調を崩しSEED終了後に子宮と右卵巣の摘出手術を行ったからであるとのことで、同じインタビュー内で劇場版ガンダムSEEDの製作状況が止まっている理由にも自身の健康問題を挙げていた。
ちなみに、ガンダムSEEDの脚本の遅筆が起きていたことについては、脚本家の両澤千晶さんも認めていたそうで、作画監督の椛島さんが事実上の内部告発をしたことで、共演者やスタッフたちと、監督夫婦が不仲であるという噂が広まって行きました。
( ゚д゚)?
当時ガンダムSEEDの脚本の人が叩かれたのは
・製作に支障が出たほどの遅筆
・上記からくる話の破綻(Destinyで顕著化)
・上の2つプラス監督の配偶者かつガンダム以前の実績がほぼないことからのコネ人事疑惑(嫁呼ばわりはここから)
が主で女性だからなんて聞いたことないですけどなー https://t.co/xmdplBQcRV— たごーる (@tagoal) January 4, 2022
不仲疑惑エピソード③台本に意見した声優が降ろされる
遅筆による作品のスケジュールの逼迫で、場が荒れてしまうのは多少仕方ないと思いますが、声優陣と監督夫婦が不仲になってしまう最大の原因が、
遅筆を指摘した声優が担当しているアニメキャラがその翌週に○されて、番組を降ろされたり、
酷い扱いを受けてキャラクターの人気度に悪影響を与えてしまう脚本にしていたという噂があるからです。
噂の域を出ませんが、
シーゲルが死んだのは、秋元氏が制作側の福田己津央←氏と両澤千晶←氏に対し「真面目にやれ!」と一喝したからだと、一部では噂になっていた。
他にも、進藤尚美さんが続編の主人公であるシン・アスカの扱いについて苦言を呈したら、酷い扱いを受けたという噂も出ています。
・カガリ役の進藤さんがシンの扱いに対して苦言を呈したら、メインキャストだったはずなのに最終話では一言も無くなってしまう
・製作予定だった劇場版ではカガリのキャスト交替が決定していたとかでゲームでは一切声が当てらなかった
などなど、このような声優陣と監督達とで何かしらの喧嘩トラブルがあって確執があったため、進藤尚美さんはもう福田己津央監督の作品に関わりたく無いという気持ちがあったのかもしれませんね。
カガリ声優の進藤尚美が監督と不仲の噂にネット上の声は?
こうなってくるとカガリの声優さんとの不仲の話は本当やったんやなぁとはなってなる
— ぜっきゅん (@0529_zeQn) August 7, 2023
カガリの声優変わるんかい。。
不仲説あったけどこれ確定やん。。
未だに昔の事情に引っ張られて仲直りしてないのSEEDの世界観そのまんまで皮肉すぎる笑— すみをさん。 (@sumio_san) August 7, 2023
カガリの声優変更マジかよ
監督と嫁との不仲説本当でした〜って公式が認めちゃったってこと?— HALカイエン (@amamitsutuki) August 7, 2023
種死でのカガリの扱いも最低だったしキャストから降りた説もあるな
不仲で降りました降ろしましたなんて書けないしな— じょん (@JOHN_MELT) August 7, 2023
>リツイート
理由を描かないのは脚本家との不仲説は本当という自白かな?
これから先のスパロボやGジェネでの無印種と運命のカガリ役まで変えられかねない最悪な判断だと思うよ(真顔— ラグエル (@sidasankaku) August 7, 2023
進藤さんじゃないカガリなんて😢
シンの扱いに進言したことから負債と不仲になって劇中の扱いで制裁っていうのは当時から言われてた話だけどマジだったって証明してどうすんだよ
存命or現役なのに声優交代は禍根が残るぞ!劇場場Zでわかってたことだろうが!また戦争がしたいのか!あんた達は!— もみじーぬ (@momimi5) August 7, 2023