【ヴァンビ】スパイダーメーンの著作権侵害が不問の理由!キャラは著作フリーでGoogle担当に確認済み?

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登録者1100万人突破したYoutuberのスパイダーメーンの中の人の正体がヴァンビさんだという事が公表されましたね。

日本最速で登録者1000万人を突破したという偉業を成し遂げた称賛がある一方で、ヴァンビさんは、スパイダーマンの著作権を侵害しているのでは?という声も出ています。

そこで今回は、ヴァンビさんのスパイダーメーンの著作権侵害は問題ないのか?また、不問になる理由はどんなわけがあるのか細かく考察して参ります!

【ヴァンビ】スパイダーメーンの著作権侵害問題が話題に!

ヴァンビ_スパイダーメーン_中の人の正体_画像

ヴァンビさんのスパイダーメーンは、たった1年で登録者1000万人を突破したという事もあり、相当稼いでいると思われることから、妬まれて見える事もあって、著作権侵害を疑う人が巷で現れています。

ヴァンビさんのスパイダーメーンが著作権侵害と言われる主な理由は、

MEMO
・有名キャラ(スパイダーマン)の無断使用
・原作にリスペクトがなく見える
・一部動画の劇中に画像やぬいぐるみが映っている

など複数ありますが、特にパロディと思われる二次創作で、ピカチュウやキティちゃんなど、スパイダーマン意外にも多数のキャラクターを使っている事がファンの間で心配視されています。

著作権侵害は犯罪であり、被害者である権利者が告訴することにより侵害者を処罰してもらうことができます(親告罪。一部を除く)。著作権、出版権、著作隣接権の侵害は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金、著作者人格権、実演家人格権の侵害などは、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金などが定められています。

出典:https://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime8.html

もし、著作権侵害で著作者が親告罪で訴えを起こした場合は、10年以下の懲役か、1000万円以下の罰金などの罰則が定められています。

パロディや二次創作で有名キャラが使用されている多くの場合は、著作者に許可をとっていないまま創作している事もあるので、BANされたりする可能性がないのか?とネット上で物議を醸しているようですね。

スパイダーメーンの著作権侵害が不問の理由まとめ

スパイダーメーン_ヴァンビ_画像

ヴァンビさんがスパイダーメーンのYoutubeチャンネルで動画を投稿するようになって1年で1000万人登録者突破するまで著作権侵害でBANされず不問になっている大きな要因は、

結論から申し上げると、

スパイダーメーンが世界中で流行る事で、久しぶりにスパイダーマンの作品を見てみようというプラスの作用が働いている部分もあるので、マーベルやGoogle側が不問に伏していると考えられます。

その他にも、スパイダーメーンの著作権が侵害扱いで問題にならない理由について解説して参ります。

理由①キャラクター自体に著作権はないため(適用外)


著作権の法律では、「スパイダーマン」のキャラクター自体には発生せず、商標登録するのは、キャラクターの「図柄」と「名前」だけとなっています。

MEMO
【著作権とは?】

著作権はキャラクター自体には発生しませんが、イラストや漫画、絵本などの制作物にキャラクターが登場した場合、その具体的な図柄は著作権で保護されます。 著作権を得るための手続きはなく、創作が完成した時点で自動的に発生します。

MEMO
【商標権とは?】
商標とは「その会社・個人の商品/サービスである」ことを示す、標識(文字・ロゴなど)のことです。

そして、その商標を保護するのが「商標権」。商標権者の独占使用権が認められる他、他社からの無断使用や模倣を辞めさせられる強力な権利です。

もっとわかりやすくまとめると、

注意
・キャラクター自体の保護は「商標権」
・キャラクターの描かれたグッズは「意匠権」
・キャラクターが登場する絵本などは「著作権」

と、それぞれ保護するための権利が違い、商標権と意匠権については、

商標登録できるのは、キャラクターの「図柄」と「名前」で、意匠権は、キャラクターグッズなどにかけられる保護権利となっています、

そのため、ヴァンビさんは、「スパイダーマン」という名前を使わず、「スパイダーメーン」名義で活動されているため、商標権の侵害には当たらないように配慮されています。

また、ヴァンビさんはあくまでスパイダーマンのコスプレをしているだけのパロディ動画で、スパイダーマンのグッズを販売しているわけではないので、意匠権の侵害にも抵触していません。

理由②Googleの担当者に確認している

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ヴァンビさんは、ヒカルさんとのコラボ動画にて、Googleの担当者と連絡をしている事が判明しています。

チャンネル登録者1000万人で人気注目度が高い「スパイダーメーン」をヴァンビさんが運営しているともなれば、Youtubeの運営元である専任のGoogleの担当者がついていても不思議ではありません。

活動内容についても、元々は、「スパイダーマンが使いたかったけど著作権の問題でダメだったから、スパイダーメーンにした」と口語していたので、

事前にGoogle担当に著作権関係を確認した上でショート動画のコンテンツを制作してYouTubeに投稿していると見て間違いないでしょう。

そもそも、もし本当に悪質な著作権侵害と判断されていたとしたら、チャンネル登録者1000万人も行く前に、垢BANされているはずですからね。

理由③パロディに関して寛大な風潮(Win-Win)

スパイダーメーン_画像

また、日本を含め、パロディ(二次作品)については寛容な風潮があります。

パロディがヒットすれば、原作品も再びヒットなり、注目を浴びることがあるので、Win-Winな関係が作れますので、著作権侵害を不問にしているケースが数多く見受けられるため、

スパイダーメーンも原作者やGoogleから著作権侵害を不問にされている可能性が高いです。

MEMO
①パロディの作者が原作品を「尊敬している意思」を持っている
②パロディと原作品において、きっちりと「市場のすみわけ」が図られている
パロディがヒットすれば、原作品も再びヒットなり、原作品の貢献に繋がるため

という曖昧な線引きではありますが、実際の所、悪質な二次盗用ではなければ、許容されているのが現実です。

MEMO
【パロディーとは】

文学などで、広く知られている既成の作品を、その特徴を巧みにとらえて、 滑稽 こっけい 化・風刺化の目的で作り変えたもの。 日本の替え歌・狂歌などもこの一種。

実際、スパイダーメーンの人気は凄まじく、月間の動画再生数は平均10億回、チャンネル登録者も1日あたり4万人〜10万人規模ととてつもない伸び方をしています。

スパイダーメーン_チャンネル登録者の伸び方

そのため、スパイダーメーンを見て、久しぶりにスパイダーマンを見たり、グッズを買ったりする人も一定数いると考えられることからWin-Winの関係が築けていると考えられますね。

逆に原作者からクレームがつけば、すぐにパロディは取り下げるといった暗黙の了解も存在しているのも事実なので、今後スパイダーメーンの動画が原作者にとって悪質なものと判断された場合は、著作権侵害として告訴される可能性は一応ありますが、Googleとしては現時点では問題ないと言う判断なのでしょうね。

 

理由④大手芸能事務所に所属している

ヴァンゆん_芸能事務所_太田プロダクション_画像

また、これは有名な話ですが、ヴァンビさんが元々コンビを組んでいた「ヴァンゆん」は、大手芸能事務所である「太田プロダクション」に所属しています。

多数の芸能人やタレントを保有する芸能事務所がバックにあるので、著作権関係の問題についても担当営業や、弁護士などと事前に話し合ったり、サポート体勢があっても不思議ではありません。

このような土台があったことから、「スパイダーメーン」としてコスプレをきたりと、大体的な活動ができているのではないでしょうか?

スパイダーメーンの著作権侵害の問題についてまとめ

ここまで情報をまとめると、ヴァンビさんのスパイダーメーンの「著作権は侵害しているものの、パロディ作品の人気ぶりが凄まじく現作品への貢献度が高いため、問題は不問にされている」と言う事がわかってきましたね。

ここまで問題がSNS上でささやかれているのは、成功者への妬みや嫉みといった部分もあると思うので、原作者が著作権侵害について言及する以外は、特に問題はないものと考えられますね。

また、ヴァンビさんは、これまでのYoutuber活動で、大手芸能事務所の「太田プロダクション」や、Googleの担当者との連携も可能になっているので、著作権周りの問題については事前に専門職の人と一緒に確認しているでしょうから、現時点では、スパイダーメーンの著作権問題は、心配には及ばないと考えて良いのではないでしょうか。