【安芸高田市議会】清志会の老害ぶりがヤバい!居眠りや無能発言でクズ議員が特定される!

石丸市長_安芸高田市_清志会_老害議員_

地方議会の安芸高田市の市長の石丸伸二市長と議会最大会派の清志会の議員メンバーの対立が深まっていますね!

議会中に居眠りや、一般質問を取り下げたり、恫喝紛いの行為に及ぶ他、人の話を全く聞かない姿勢などの対応の悪さから清志会議員メンバーが老害なのではないか?という声が上がっています。

そこで今回は、安芸高田市の清志会メンバーの老害ぶりについて情報をまとめて参ります!

【安芸高田市議会】清志会の老害ぶりがヤバいと話題に!

石丸市長_安芸高田市_清志会_老害議員_

安芸高田市の会派「清志会(せいしかい)」とは、2022年1月に結党された新しい会派なのですが、広島県の安芸高田市の最大会派とも言われているのですが、

改革を進めている石丸市長の反対派と言われていますが、議員が居眠りをしていたことを石丸市長が注意して指摘した事がきっかけで、反対派閥として活動するようになり、

一般質問をせずに職務を放棄したりと、議員として問題がある行為をしているとしてネット上でも話題になっています。

【清志会の老害ぶり①】議員の居眠り問題

石丸市長_安芸高田市_清志会_老害議員_

当時就任したばかりだった石丸伸二市長は、居眠りをしていた武岡隆文議員のことをツイッターで「いびきをかいて、ゆうに30分は居眠りをする議員が1名」と、指摘しました。

それに対して、安芸高田市議会の武岡隆文議員は、

「今日まで、私はいつまでも居眠りということで、レッテルをはられているが、事実をお知らせしなければ、いつまでも収束しないと…」

などと言った供述をしていた他、清志会の議員達を徒党を組み、議会に市長を呼び出して居眠りについて言及して敵に回すなら政策に反対するぞと半ば脅しをかける始末でした。

この騒動により、市長側と議会側の関係はこじれてしまい、対立はより深まる事態となりました。

【清志会の老害ぶり②】一般質問拒否や無能発言

広島県安芸高田市議会の山本数博市議は12日、議会が公開している自身の過去の一般質問の映像を使ったユーチューブ動画が横行し、交流サイト(SNS)上の悪質な投稿で身の危険を感じるとし、この日の定例会で予定した一般質問を取り下げた。

出典:https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/359453

議会では、一般質問という質疑応答があるのですが、あろうことか、清志会派の山本数博議員が一般質問を取り下げるという行為を行う暴挙に出ました。

MEMO
【一般質問とは?】

議員が市政運営全般にわたって、執行機関に疑問点を質問し、答弁を求めるものです。

一般質問により所信を問うことによって、執行機関(市長、教育長等)の政治姿勢を明らかにし、それに対する政治責任を明確にさせたり、結果としては現行の政策を変更・是正させたり、また新規の政策を採用させるなどの目的と効果があります。

一般質問は、議会開会日よりおおむね10日前から受け付け、議会開会日の4日前で締め切るのですが、一般質問通告書は決められた様式で議長宛に提出し、受け付けた一般質問通告書は執行部(市長、教育長)へ写しが送付される形になっており、議員として大切なお仕事になっています。

石丸市長はこの一般質問の取り下げについて、議員の職責を放棄していると山本議員について強く非難しました。

【清志会の老害ぶり③】市長に指摘されて反発

石丸市長_安芸高田市_清志会_老害議員_

石丸伸二市長は、度重なる議員達の呆れた行いに

「居眠りをする、一般質問をしない、説明責任を果たさない。これこそ議会軽視の最たる例です。恥を知れ、恥を!」

と怒りをあらわにしました。

しかし、その発言がより議会との溝を深めることになってしまい、同月28日に行われた決算を巡り、トライアスロン大会に参加して不在だったという謎の理由でで“決算不認定”とされました。

 広島県安芸高田市議会で昨年度の一般会計決算認定案について反対する理由です。

安芸高田市議会 山本優議員:「(去年9月の)大型台風接近と報道されているなか、市長がその時、千葉県で行われたトライアスロン大会に参加して不在であった事実は市民にとって不安と不信を与えました。よって令和4年度(2022年度)一般会計決算は不認定といたします」

会計決算認定案は、不認定になりました。

石丸市長は決算の中身ではなく関係のない話で反対していると指摘しましたが、一方の大下正幸議長は、「すべて自分の意思で動くんじゃなしに、市民の声を聞いてもらわんと我々も立場がないですから」

と難癖をつけて決算を否決させていました。

清志会メンバーの反市長派の議員達についてまとめ!

石丸市長_安芸高田市_清志会_老害議員_

安芸高田市議会の清志会は、2022年1月11日に大下正幸議員を代表とし、議長・宍戸邦夫を含む9人が会派「清志会」を結成しました。

いずれも石丸市長に居眠りを指摘された議員や、恫喝と指摘されている山根議員など問題の多い議員が多く、反市長派の会派として活動しています。

MEMO
【清志会派のメンバー一覧】
児玉史則:現・安芸高田市議会副議長。議会で唯一の中立派。
山根温子:反市長派、恫喝問題やストーカー紛いの害悪行為が問題に
宍戸邦夫:前安芸高田市議会議長。石丸市長に「国語力がない」と批判され拗ねてしまう
山本優:居眠り議員を容認し、一般質問で石丸市長とバトル
山本数博:石丸市長から「読解力がない」と批判される。
新田和明:公明党所属の”回し者”疑惑がある
大下正幸:現・議会議長で清志会代表。”アンチ石丸市長の黒幕”と呼ばれ議会で石丸市長を攻撃
武岡隆文:石丸市長から指摘された居眠り議員。
先川和幸:前市長の河合汚職事件の際に賄賂を貰っていた疑惑がある

また、AbemaTVでひろゆき氏と石丸市長がライブ退団した際には、「清志会は私に対してあれこれ言い返したい人たちが集まって作った会派だ」と話しており、

「清志会は私に対してあれこれ言い返したい人たちが集まって作った会派だ。私には開き直っているようにしか見えないし、ポリシーもない。強いて言うなら『市長に反対する』がポリシーだ」

出典:https://news.yahoo.co.jp/

こうして情報をまとめてみると、かなりヤバい会派である事が見えてきますね。安芸高田市のためではなく、自分たちのメンツや今後の議席の為になる事などとにかく市長に反対するということしか頭にないようですね。

清志会の山根温子議員の恫喝疑惑でトラブルも

安芸高田市の石丸伸二市長が市議から「どう喝」されたと主張している問題で、石丸市長が自らをどう喝した相手としている山根温子市議(65)が29日、広島県庁で記者会見し、昨年9月30日の石丸市長と市議とのやりとりの音声記録を公開した。山根市議は、該当する発言はなかったと訴えた。

また、清志会のメンバーの一人でもある、山根温子議員が、石丸市長を恫喝していた件について議会で市長に暴露されてYoutubeなどのネット上で拡散される事態となりました。

議会では、山根議員はただ紙をみて話すだけで、まともに議論する気もないのが読み取れますね。このような対応にネット上では、「市民のことなど何も考えず、自分たちの既得権益を保守したいだけだろ」「いつ拝聴しても、何と言葉にして表現しち良いのか考えるほどに、年配の方々のやり口、態度が胸クソになる」

など批判の声が相次いでいます。

【安芸高田市議会】清志会の老害ぶりについてまとめ

ここまで、安芸高田市議会の清志会に所属する議員達の老害ぶりについてまとめてみましたが、どうみてもまともではないですよね。

まるで四面楚歌の状態で、議論している石丸市長が完全にリアル半沢直樹と化しています。それでも挫けずに少しでも市民のためにいい街にしようと動いている石丸市長には脱帽ですね。

また、清志会メンバーに市議会の議長と副議長が在籍しているのも、議会の議論を停滞させる原因になってしまっており、次々の問題が噴出している状況となっています。

石丸市長の任期は後1年ほどとなりますが、これからも頑張って欲しいですね!